学科の取り組み

幼児教育学科


現在、乳幼児の5~10%がなんらかの食物アレルギーがあると言われ、保育者 にも食物アレルギーへの対応が求められています。本学科では、食物アレル ギーの基礎知識やアレルギー対応食の調理実習を実施。エピペン®の使い方 も学びます。栄養士との連携の大切さが学べるのも、食物栄養専攻を擁する 本学ならではです。 

生活文化学科 食物栄養専攻


「食物アレルギー演習」の授業では、食物アレルギーの専門知識を習得し、 代替食品を用いた調理実習を実施。保育者など他職種との連携も学びます。 その集大成と言えるのが、毎年食物アレルギーの子どもとその家族をもてなす 「みんないっしょのクリスマス」です。また、小・中学校への食育実践授業も 行っています。

生活文化学科 生活文化専攻


「食物アレルギー演習」の授業では、アレルギーの基礎知識や社会的な対応を学びます。食物アレルギー対応の調理を実践し、生活の分野における幅広い教養を身につけることを目指します。ホスピタリティマインドを有し、社会の中で協働することに役立ちます。 また、「プロジェクト演習」の授業では、アレルギー 対 応の焼き菓 子「ぱりまる」の パッケージ制作や新商品の提案等を手がけています。

愛知文教女子短期大学 こどものアレルギー・食育研究会 © 2022
 足立学園総合研究所  愛知県稲沢市稲葉2-9-17 TEL:0587-84-2001 E-mail:support@afa2012.net
Powered by Webnode Cookie
無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう